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【遊戯王マスターデュエル】ついにOCGの歴史が始まる!初期vol1考察&デッキ作成

どうもこんにちは
初期から始まるバーチャル決闘者なぎさです

1999年2月4日
大人気マンガに登場するカードゲームがついに発売
というわけで早速ぼくも買ってきました
楽しみにしていたのでワクワクが止まらない!

この記事ではカードリストを確認し、環境考察、そして入手したカードで作成したデッキの紹介をします
そして過去未来と繋がり異次元の決闘者とデュエルできるという『マスターデュエル』に挑戦
デュエル部分は後日動画にあげようと思います

カードリスト確認

一枚一枚の詳細は後日アップロードされる動画を一時停止して確認してください

そして最大の衝撃が、、、
なんとこのパック、、、
『青眼の白龍』が入っていません!!!

パックの表紙なのに入ってないってどういうことなの、、、
マンガで大人気カードなのに
子どもたちは「絶対当てる!」と言いながら大量に低級バニラカードを引いてました

注目カード

攻撃力1200

注目カードは攻撃力1200ラインのこのカードたち

なかでも『シルバーフォング』は後述する装備魔法を使うことができる唯一の存在
いち早くこの『猛獣の歯』装備のシルバーフォングをフィールドに出すかのゲームになりそう

装備魔法

装備魔法は種族を指定して使える攻撃力アップの魔法カード

低級モンスターの中でも装備魔法に対応した種族が一歩有利です

  • 魔法使い
  • 戦士
  • アンデット

最上級モンスター

フィールドの2枚のモンスターをリリースして召喚出来るモンスター
しかしモンスターが場に残っているってことは有利にすすめているということ
必須級のカードではないですね

『落とし穴』の存在も使いにくさの要因になっています

除去魔法罠

盤面を返すには必須の『ブラックホール』

『地割れ』は攻撃力の低いモンスターなので横に並んでいるときに使いづらい
盤面取られていても横のモンスターを削っていくプレイングが要求されそう

『落とし穴』は罠なので盤面を返すカードにはなりにくい
先伏せできれば強いカード

環境考察

より早く『シルバーフォング』に『猛獣の歯』を装備させるゲームになりそう

先に伏せる『落とし穴』が強く、盤面を返すには『ブラックホール』が必須

そのため『落とし穴』にみせかけるブラフ伏せ、『地割れ』を通すための横のモンスター除去のプレイングが勝敗を分ける可能性も

デッキ紹介

『猛獣の歯』『伝説の剣』『秘術の書』の3種族に寄せた構築

猛獣の歯シルバーフォングを目指しつつ、伏せがなければ『暗黒騎士ガイア』を狙っていく

『ブラックホール』は1枚しか入手できなかった
理想は3枚欲しい、、、
『ブラックマジシャン』もあればもうちょっと種族を絞ったデッキができるかもしれない

まとめ

今回はOCG始まりの初期vol.1の環境考察からデッキの紹介をしました
このデッキで『マスターデュエル』に挑戦してきます
決闘の様子は後日YouTubeに動画をアップロード予定

次回の記事更新はブースター1の紹介になります
どんなカードが実装されるのか?環境にはどんな影響があるのか?
乞うご期待!!